【PR】【大型集塵機完全ガイド】おすすめ集塵機メーカー2選

歴史が長い集塵機メーカー3選

2023/08/31

画像出典先:各種集塵装置 | 日本スピンドル製造株式会社

過去において、集塵機は主に工場内の環境改善を目指すために使用されていました。しかし、時代の移り変わりとともに、その役割は環境改善だけでなく品質向上にも拡大し、ますます重要性を増しています。

こちらの記事では、集塵機の歴史を振り返りつつ、この分野で長い歴史を持つ3つの集塵機メーカーを紹介します。これらの企業は長期にわたる専門知識と革新的なアプローチを通じて、環境と産業の融合を推進し、持続可能な未来の実現に貢献しています。

集塵機の歴史

歴史ある集塵機メーカーの紹介の前に、集塵機のこれまでの歴史と経緯について解説します。

工場では、作業過程で発生する粉塵やガスなどの有害物質が作業員の健康に影響を及ぼし、周辺環境への影響も懸念されていました。大型の集塵機が工場脇に設置され、これらの有害物質を集めて浄化する役割を果たしていました。

特に生産現場では、作業中に発生する粉塵やガスが体内に蓄積され、作業員の健康被害を引き起こす可能性や、有害物質が工場から漏出することで大気汚染や水質汚濁が起こる可能性がありました。そのため、有害物質の排出は浄化処理が必要で、大型の集塵機がその役割を果たしていました。ただし、これらの大型集塵機の設置には複雑な配管工事や基礎工事が必要でした。

時が経ち、産業構造が変わる中で、集塵機の役割も変わり、粉塵の量よりも品質への影響がより重要視されるようになりました。例えば、液晶パネルや二次電池の製造などでは、微細な異物の付着が品質に大きな悪影響を及ぼすため、クリーンな環境で作業を行う必要がありました。このような背景から、集塵機の役割は「環境改善」から「品質改善」へと変わっていったのです。

集塵機の機能は年々進化し、用途にあった様々な集塵機の開発や品質の向上が進められて今日に至っています。

株式会社了生

株式会社了生は、フード選定からゴミ回収方法、防塵対策、設置までの一連のプロセスに関して、お客様のニーズや課題に合わせた集塵対策のノウハウを持っています。異なる対象物に応じた最適な集塵方法や装置の選定を行い、お客様の要望やビジネス環境に合った解決策を提案することが特徴です。

同社は、製品販売だけでなく、お客様の長期的なパートナーとしてのサポートを大切に考えています。メンテナンスや不具合に関しても真摯に取り組む姿勢を持ち、お客様のビジネス環境の変化に伴う新たな課題にもしっかりと対応しています。
 

企業名株式会社了生
設立年月日1918年 創業
資本金1000万円
売上
従業員数
住所愛知県 あま市 上萱津深見51
業種その他
取扱品目集塵機・脱臭装置・送風機

株式会社了生が扱う集塵機

了生は、主に乾式集塵機を扱っています。乾式集塵機は簡易小型集塵機から中・大型集塵機も扱っており、特に同社の汎用型ジェットパルス式小型集塵機は、優れた払落し機能により長時間の連続運転が可能で、省エネルギー性にも優れています。

また同社の販売するPCL-H型集塵機は、同社独自の技術により危険物の確実な捕集を実現し、火花などの危険を事前に排除することで安全性を向上させています。

さらに、了生は湿式集塵機の提供や、顧客のニーズに合わせた特注・特殊仕様の集塵機の製造にも対応しています。特注品においては、ステンレス仕様から防爆仕様、防音仕様、耐熱仕様など、様々な要件に対応した製品を提供しています。


日本スピンドル製造株式会社

日本スピンドル株式会社は創業以来、紡績工場の環境改善や自動化・省力化を進める中で、エアフィルタや集塵機などの環境製品、そして様々な自動化装置の開発に着手し、これらの努力は現在の製品作りに生かされています。

現在の日本スピンドルは、独自の技術を通じて多岐にわたる分野で貢献しています。産業機械事業においては、産業分野に革命をもたらす製品を提供し、環境事業では地球環境の保護とリサイクルに寄与し、さらに空調・冷熱事業では安心な空間づくりと製造プロセスの最適化をサポートしています。

日本スピンドルの「集塵装置」は、産業活動において発生するガス中の粉塵や有害物質を取り除くことで、工場環境や周辺環境の向上に寄与しています。この装置はごみ焼却炉などで排ガス処理装置としても採用され、鉄鋼、発電プラント、セメント製造設備などさまざまな業界で重要な役割を果たしています。こうした努力により、日本スピンドルは地球環境の保全に寄与し続けています。
 

企業名日本スピンドル製造株式会社
設立年月日1918年 創業
資本金32億7,599万4,600円
売上165億6,659万円
従業員数730名
住所兵庫県尼崎市潮江4丁目2番30号
業種メーカー
取扱品目スピニングマシン・集塵機・精密空調・エアフィルタ

日本スピンドル製造株式会社が扱う集塵機

日本スピンドルではテストや測定も行っていることから、様々な製品を導入前にテストや検証を行う事が可能です。同社が扱う集塵機は高温ガス用集塵装置や大型集塵装置があります。それぞれ詳細に紹介します。

高温ガス用集塵装置は従来のバグフィルタが対応できなかった250℃以上の高温条件下での集塵を実現する装置です。これにより、さまざまな産業プロセスでの粉塵や粉体物質の回収が可能になり、地球温暖化問題への貢献や設備の最適化の可能性が広がります。

大型集塵装置は排ガス中のダスト効果的に取り除く高炉用、電気炉用集塵装置や、有害物質の削減に使用される薬剤の量を減少させ、差圧を低く抑えることでエネルギー効率を向上させ、また、スペースの節約も実現したごみ焼却炉用エコパルサー、社内のテスト装置を用いたテスト対応が可能なボイラ用集塵装置などがあります。

その他にも小型集塵装置や各種ミストに対応したSMT型ミスト集塵装置など豊富なラインナップがあります。


株式会社野水機械製作所

野水機械製作所は、研磨機や集塵機などの高性能マシンを通じて真価の創造と進化の実現に貢献しています。研磨作業は、製造プロセスの最終段階であり、精度の領域において付加価値を生み出します。製品をより美しく、高精度に仕上げることで、商品の価値を飛躍的に高める重要な要素となります。

野水機械製作所は、研磨・研削の分野において、さまざまな新素材に細やかに対応するプロフェッショナルとして位置づけられています。製品の用途やラインに合わせて、お客様のニーズに最適な高性能マシンをフルオーダーで提供しています。
 

企業名株式会社野水機械製作所
設立年月日1925年4月 創業
資本金4億5千万円
売上
従業員数66名
住所新潟県 三条市 須戸新田1196番地1
業種メーカー
取扱品目研磨機・砥石研削機・バリ取り・ヘアライン加工機機・集塵機

株式会社野水機械製作所が扱う集塵機

数多くの研磨機を扱う株式会社野水機械製作所では、研磨作業における粉塵を効果的に集塵するための集塵機であるNWS型集塵機やKM型集塵機を扱っています。NWS型集塵機は砥石やベルト研磨などの火花が発生する研磨作業に最適です。JIS試験用粉体7種を99%以上捕集できる性能を持っています。

また、KM型集塵機はイクロン方式とフィルター方式を組み合わせたコンパクトな構造で、粗い粉塵から細かい粉塵まで幅広い粒径の捕集が可能です。

また、マグネシウムやアルミニウムなどの粉塵に対応したNWS-M型集塵機、強力な吸塵力と高い集塵効率を持ち様々な場面で使用出来るやNBS 高圧集塵機等提など様々なタイプの集塵機を提供しています。



集塵機の歴史と、長い歴史を持つ国内の集塵機メーカー3社を紹介しました。いずれのメーカーも時代の流れとともに、集塵機を取り巻く状況やニーズが変わる中で、ものづくりに真摯に向き合い実績と信頼を勝ち得たメーカーです。

集塵機の業界においては、さらなる高性能化、省エネルギー化、コンパクト化といった要求に応えるため、これからも継続的な技術革新や製品開発が求められます。これらのメーカーは、その長い歴史と経験を活かして、変化するニーズに対応し、より優れた集塵機を提供することに尽力しています。

大型集塵機についてもっと詳しく
大型集塵機 完全ガイド
大型集塵機 完全ガイド

メーカー

グラインダー用集塵機が注目されているメーカー3選

電気集塵機が注目されているメーカー3選

フィルター集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

特殊&高性能集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

移動式集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

粉塵集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

工事用集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

小型集塵機が注目されているメーカー

パルスジェット式集塵機が注目されているメーカー

湿式集塵機が注目されているメーカー

メンテナンスでも安心できる集塵機メーカー

サイクロン集塵機で有名な集塵機メーカー3選

大型集塵機で有名な集塵機メーカー3選

歴史が長い集塵機メーカー3選

資本金の大きい集塵機メーカー3選

従業員数の多い集塵機メーカー3選

大型集塵機のおすすめメーカーはどれ?データベースを検索

企業情報

新東工業株式会社の集塵機は対策システムが特徴!

先進技術で環境に貢献する総合プラントエンジニアリングメーカー・富士工機株式会社

ホーコス株式会社は用途別で集塵機を選べる!

特集記事

大型集塵機と除塵装置の違いとは? 除塵装置の種類も紹介

大型集塵機におけるフィルターの役割と形状別・素材別の種類

IPF Japan 2023 国際プラスチックフェアでも注目を浴びた大型集塵機とは

工場内の粉塵を改善しよう!主な対策及び大型集塵機の種類について紹介

集塵機について

切削加工とは? 大型集塵機で健康被害リスクを低減

ウェットスクラバーを導入する際は凍結対策も重要!メンテナンスや凍結対策

溶接ヒュームの危険性とヒューム微粉塵の集塵による利点

排気装置と集塵機の違いは?導入の効果と類似装置を解説

清掃工場の排ガスに関する課題とは?バグフィルター大型集塵機で有害物質を除去

オイルミストが人体や労働環境に与える影響とは?電気式集塵機の利点を解説

有害なヒューム微粉塵には大型集塵機が必須! 集塵機の特徴や選び方を紹介

大型集塵機における排気処理の重要性とは?

コンタミ防止は企業の重要課題!対策には局所クリーンや集塵機がおすすめ

ばいじんを除去して大気汚染を防止!大型集塵機の導入の効果とは

粉体投入時の飛散による課題とは?集塵機能がついた機器を選んでロスを防ぐ

切削加工現場では集塵機による粉塵対策が重要!選び方のポイント

大型集塵機を設置するなら屋外に!屋外に設置する際の課題と対策

工場の油煙対策には大型集塵機が有効!導入事例を紹介

大型集塵機をオーダーメイドする利点は?対応可能なメーカーについて

集塵機の吸引力を左右する要因と大型集塵機・小型集塵機の違い

大型集塵機の気になるランニングコスト!比較的低い種類と削減のポイント

木片粉塵による人体への影響は?効果的な集塵機について

大型集塵機で重要な風量!必要風量の計算方法と風量が下がる原因

大型集塵機のトラブル防止に定期的な点検が重要!主な点検内容と法令

集塵機で過去に発生した事故とは?事故原因と対策

窯業の粉塵対策には大型集塵機が効果的!

大型集塵機における圧力損失の重要性と計算方法について

樹脂製造に大型集塵機がおすすめな理由とは?導入事例も紹介

プリーツフィルターで大型集塵機の効率が上がる?

大型集塵機「ウェットスクラバー」はどう選ぶ?

大型集塵機の差圧の目安は? 差圧が上昇する原因も解説

サイクロン式大型集塵機の原理とは? 主流にならないワケも解説

汎用性の高い大型集塵機バグフィルターの原理を解説

健全な成長を見せる大型集塵機産業! 国内トップシェアメーカーを2社紹介

強力な大型集塵機を選ぶには? 大型集塵機の種類や選び方を解説

バグフィルターの構造を解説! 予測されるトラブルとメンテナンス

バグフィルター集塵機の仕組みとは?逆流による払落し機能とメーカー

パルスジェット式の仕組みとは?集塵機のおすすめメーカーを紹介

除塵と集塵の違いは?大型集塵機選定の注意点やトラブルを紹介

バグフィルター大型集塵機のろ布の寿命は?おすすめメーカーを紹介

工業用集塵機を導入!効果やおすすめ機器・メーカーを紹介します

大型集塵機を導入しよう!種類ごとの仕組みや選定ポイントを解説

大型集塵機の使い方とは?集塵機の主な種類・おすすめメーカー

大型集塵機選びは排気温度が重要!高温ガス対応の集塵機を紹介

粉塵の人体への健康被害とは?大型集塵機の設置で解決!

「粉じん障害防止規則」とは? 大型集塵機の定期点検が重要

大気汚染物質を吸引できる大型集塵機とは?

遠心力集塵・サイクロンの原理とサイクロン式集塵機の用途

大型集塵機は定期的にメンテナンスを実施してトラブルを防ごう!

電気集塵機とは?原理とメリットを解説!

バグフィルター(ろ過式集塵機)とは?仕組みや注意点を解説

湿式スクラバー(洗浄式集塵機)とは?メリット・デメリット

効果絶大!工場での大型集塵機導入事例から学ぶ清潔な作業環境

世界にまたがる市場~集塵機の国内外のメーカーと動向

集塵機の特性にあったサポート体制~営業やエンジニアを支える接客とは

集塵機の営業は特種なプロジェクト~専門性の高い業務機器の営業とは

集塵機には「乾式」と「湿式」がある?「乾式」と「湿式」の違いは

集塵機のメリットとデメリット解説!

集塵機とは?掃除機との違いや集塵機を選ぶ際のポイントを解説!

集塵機の選び方とは?種類別の特長を解説

集塵機の主な4種類について徹底解説!

集塵機で工場の粉塵に関する悩みを解決!おすすめメーカー2選をご紹介

アマノの集塵機は既製品のラインナップが充実!

アコーの集塵機はオーダーメイドでお悩みを解決!

サイクロン集塵機の特長とは?おすすめメーカー2選をご紹介

スクラバー(湿式集塵機)の特長とは?おすすめ湿式集塵機メーカー2選をご紹介

バグフィルターの特長とは?おすすめの集塵機メーカー2選をご紹介

業務用大型集塵機はどう選ぶ?使用シーンや特徴も詳しく解説!

カテゴリー

メーカー

企業情報

特集記事

集塵機について

アーカイブ

2024年05月

2024年04月

2024年03月

2024年02月

2024年01月

2023年12月

2023年11月

2023年10月

2023年09月

2023年08月

2023年07月

2023年06月

2023年04月