【PR】【大型集塵機完全ガイド】おすすめ集塵機メーカー2選

サイクロン集塵機で有名な集塵機メーカー3選

2023/08/31

画像出典先:放射性物質用集塵装置 - 集塵装置株式会社

サイクロン集塵機は、シンプルな構造でありながら、さまざまな用途で効果的な集塵機として広く利用されています。フィルタ方式に比べて高い捕集効率を持ち、限られた設置スペースを有効に活用できるため、工場や作業現場で重宝されています。可動部が少ないため点検や保守が容易であり、幅広い物質に対応可能です。粉体や水、油、金属などの処理はもちろん、高温ガスの処理にも優れた性能を発揮します。

こちらの記事では、サイクロン集塵機の仕組みから、サイクロン集塵機を提供する3つの優れたメーカーについて詳しくご紹介します。

株式会社ハープ

株式会社ハープは、1947年に谷口巽商店として創立されました。当初は置時計部品の輸入販売としてのスタートでしたが、やがて自社で時計用工具や部品の研磨機の製造を手掛けるようになり、これが転機となりました。貴金属製作のための彫金工具や機械・用品の製造・輸入販売メーカーとしての地位を確立しました。

1983年、社名を株式会社ハープに変更し、現在では指輪彫刻機、研磨機、砥石、定規など、幅広い関連商品を取り扱っており、集塵機においても研磨作業がしやすい工夫が施されたものから、すり板保持金具付きでマイクロモーター作業も可能な集塵機など様々な商品を提供しています。今回は同社が販売しているサイクロン集塵器について、サイクロン集塵器のメカニズムと合わせて詳細に解説します。

企業名株式会社ハープ
設立年月日1947年 創業
資本金 
売上 
従業員数 
住所大阪府八尾市竹渕2丁目98
業種メーカー
取扱品目 

サイクロン集塵機の仕組み

サイクロン集塵機はダストを含んだ空気を導入する入口を持っています。この空気は内部の円筒内に導入されます。 円筒内の空気は、中央部分に向かって旋回運動を始めます。この旋回運動により、空気中の微小な粉塵や粒子も運動を始め、外側へ押しやられる遠心力が発生します。

遠心力によって、粉塵や微粒子は円筒の外壁側へ移動し、外壁に沿って下に向かって移動します。この過程で、重い粉塵が外壁に付着し、空気から分離されます。分離された粉塵は、集塵容器やホッパーに蓄積されます。

一方、分離されたクリーンな空気はサイクロンの上部から排出され、外部に放出されます。ホッパー内に蓄積された粉塵や微粒子は、ロータリーバルブなどの装置を通じて定期的に排出されます。これによって、集塵機の運転効率が維持されます。

株式会社ハープのサイクロン集塵機

株式会社ハープのサイクロン集塵機は、サイクロン集塵機の特長を最大限に生かし、90%以上の集塵効率を実現します。コンパクトな卓上サイズでありながら、効率的な集塵を可能にすると同時に、メンテナンスも簡便に行えるように設計されています。特に、歯科用石膏や貴金属含有粉塵などの回収集塵において、フィルターを必要とせずに効果的な集塵を実現します。


集塵装置株式会社

1959年に設立された集塵装置株式会社は、その創業以来、作業環境の改善設備から公害防止設備、廃棄物・リサイクル設備までの幅広い分野にわたるプラントを提供しているメーカーです。同社は、計画・設計から施工および試運転、そしてアフターサービスまでの一貫した体制を確立し、その技術力を最大限に発揮してニーズに応えています。

集塵装置株式会社の最大の強みは、特注・特殊仕様の集塵システムの設計・製造能力にあります。通常の標準仕様の集塵機では解決できない課題や困難な案件にも対応できる柔軟さを持っています。さらに、一貫体制により課題に最適な解決策を提供し、多様なワークや環境に合わせて最適な集塵システムを提案することも得意としています。

企業名集塵装置株式会社
設立年月日1959年10月 創業
資本金7000万円
売上 
従業員数 
住所東京都 板橋区 新河岸2-6-8
業種メーカー
取扱品目 

集塵装置株式会社のサイクロン集塵機

放射性物質用集塵装置やアルミ屑回収装置、鉄道車輛整備向け集塵機など、特殊な用途にも対応可能なサイクロン集塵機を提供しており、その実績は豊富です。集塵機のパイオニアとして様々なノウハウと技術を持つ集塵装置株式会社ならではの提案で、サイクロン集塵機に変更して成功した事例がありますのでご紹介します。

鉄道車輛整備向け集塵機の事例では、初めは湿式集塵機を検討していた依頼者でしたが、ダスト処理やメンテナンスの課題が生じていました。同社はサイクロン集塵機の提案を行い、湿式集塵機と同等以上の性能とコスト削減を実現できることを説明しました。

サイクロン集塵機への変更により、ダスト処理の手間がなくなり、作業時間が劇的に短縮されました。透明なダストボックスの導入により、吸引したダスト量や交換時期が一目で確認できるようになりました。さらに、人件費を含むランニングコストの削減が実現し、お客様の満足度が高まりました。


シケン株式会社

1959年に設立されたシケン株式会社は、当初は研磨機や除塵機の製造・販売メーカーとしてスタートしました。その後、1969年に大気汚染の予防を目指したバックフィルタ方式の集塵機を開発し、これをきっかけに環境保護分野に進出しました。

現在では研磨機や研磨に関連する商品・サービスの提供や、集塵機の製造・販売を行っています。集塵機においては国内大手企業に対しても多くの実績を築いており、バフ研磨装置は3000台を超える導入実績を持ち、東南アジアを含む海外にも多くの顧客を抱えるまでに成長しています。

企業名シケン株式会社
設立年月日1959年 2月 創業
資本金1000万円
売上 
従業員数20名
住所大阪府東大阪市若江東町2丁目1番8号
業種メーカー
取扱品目 

シケン株式会社のサイクロン集塵機

「小型集塵機(SBFボックスタイプ)」は、一般的な仕様の小型集塵機のことを指します。この機種は特に、研磨粉塵などの集塵に適しており、その目的に合わせて設計されています。主な特徴として、コンパクトなサイズと低コストを重視して開発されており、その実績も非常に多いです。

研磨作業によって発生する火花のリスクに対処するためには、防火設備が組み込まれた防火調圧室との組み合わせがおすすめされています。



サイクロン集塵機の原理について解説し、代表的な3つのメーカーについて紹介しました。今回紹介したメーカーのサイクロン集塵機からも明らかなように、シンプルな構造ながらも優れた集塵能力を備えており、多岐にわたる状況で活用されています。

高温の処理ガスや粉塵処理など、幅広い用途に適応可能なサイクロン集塵機は、各メーカーの技術革新を通じてさらなる高性能化が期待されます。当メディアでは、今回紹介したメーカーの他にも優良な集塵機メーカーや集塵機メーカーの選び方についての記事を多数掲載していますので、合わせてご覧頂くことをお薦めします。

大型集塵機についてもっと詳しく
大型集塵機 完全ガイド
大型集塵機 完全ガイド

メーカー

グラインダー用集塵機が注目されているメーカー3選

電気集塵機が注目されているメーカー3選

フィルター集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

特殊&高性能集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

移動式集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

粉塵集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

工事用集塵機が注目されている集塵機メーカー3選

小型集塵機が注目されているメーカー

パルスジェット式集塵機が注目されているメーカー

湿式集塵機が注目されているメーカー

メンテナンスでも安心できる集塵機メーカー

サイクロン集塵機で有名な集塵機メーカー3選

大型集塵機で有名な集塵機メーカー3選

歴史が長い集塵機メーカー3選

資本金の大きい集塵機メーカー3選

従業員数の多い集塵機メーカー3選

大型集塵機のおすすめメーカーはどれ?データベースを検索

企業情報

新東工業株式会社の集塵機は対策システムが特徴!

先進技術で環境に貢献する総合プラントエンジニアリングメーカー・富士工機株式会社

ホーコス株式会社は用途別で集塵機を選べる!

特集記事

大型集塵機と除塵装置の違いとは? 除塵装置の種類も紹介

大型集塵機におけるフィルターの役割と形状別・素材別の種類

IPF Japan 2023 国際プラスチックフェアでも注目を浴びた大型集塵機とは

工場内の粉塵を改善しよう!主な対策及び大型集塵機の種類について紹介

集塵機について

切削加工とは? 大型集塵機で健康被害リスクを低減

ウェットスクラバーを導入する際は凍結対策も重要!メンテナンスや凍結対策

溶接ヒュームの危険性とヒューム微粉塵の集塵による利点

排気装置と集塵機の違いは?導入の効果と類似装置を解説

清掃工場の排ガスに関する課題とは?バグフィルター大型集塵機で有害物質を除去

オイルミストが人体や労働環境に与える影響とは?電気式集塵機の利点を解説

有害なヒューム微粉塵には大型集塵機が必須! 集塵機の特徴や選び方を紹介

大型集塵機における排気処理の重要性とは?

コンタミ防止は企業の重要課題!対策には局所クリーンや集塵機がおすすめ

ばいじんを除去して大気汚染を防止!大型集塵機の導入の効果とは

粉体投入時の飛散による課題とは?集塵機能がついた機器を選んでロスを防ぐ

切削加工現場では集塵機による粉塵対策が重要!選び方のポイント

大型集塵機を設置するなら屋外に!屋外に設置する際の課題と対策

工場の油煙対策には大型集塵機が有効!導入事例を紹介

大型集塵機をオーダーメイドする利点は?対応可能なメーカーについて

集塵機の吸引力を左右する要因と大型集塵機・小型集塵機の違い

大型集塵機の気になるランニングコスト!比較的低い種類と削減のポイント

木片粉塵による人体への影響は?効果的な集塵機について

大型集塵機で重要な風量!必要風量の計算方法と風量が下がる原因

大型集塵機のトラブル防止に定期的な点検が重要!主な点検内容と法令

集塵機で過去に発生した事故とは?事故原因と対策

窯業の粉塵対策には大型集塵機が効果的!

大型集塵機における圧力損失の重要性と計算方法について

樹脂製造に大型集塵機がおすすめな理由とは?導入事例も紹介

プリーツフィルターで大型集塵機の効率が上がる?

大型集塵機「ウェットスクラバー」はどう選ぶ?

大型集塵機の差圧の目安は? 差圧が上昇する原因も解説

サイクロン式大型集塵機の原理とは? 主流にならないワケも解説

汎用性の高い大型集塵機バグフィルターの原理を解説

健全な成長を見せる大型集塵機産業! 国内トップシェアメーカーを2社紹介

強力な大型集塵機を選ぶには? 大型集塵機の種類や選び方を解説

バグフィルターの構造を解説! 予測されるトラブルとメンテナンス

バグフィルター集塵機の仕組みとは?逆流による払落し機能とメーカー

パルスジェット式の仕組みとは?集塵機のおすすめメーカーを紹介

除塵と集塵の違いは?大型集塵機選定の注意点やトラブルを紹介

バグフィルター大型集塵機のろ布の寿命は?おすすめメーカーを紹介

工業用集塵機を導入!効果やおすすめ機器・メーカーを紹介します

大型集塵機を導入しよう!種類ごとの仕組みや選定ポイントを解説

大型集塵機の使い方とは?集塵機の主な種類・おすすめメーカー

大型集塵機選びは排気温度が重要!高温ガス対応の集塵機を紹介

粉塵の人体への健康被害とは?大型集塵機の設置で解決!

「粉じん障害防止規則」とは? 大型集塵機の定期点検が重要

大気汚染物質を吸引できる大型集塵機とは?

遠心力集塵・サイクロンの原理とサイクロン式集塵機の用途

大型集塵機は定期的にメンテナンスを実施してトラブルを防ごう!

電気集塵機とは?原理とメリットを解説!

バグフィルター(ろ過式集塵機)とは?仕組みや注意点を解説

湿式スクラバー(洗浄式集塵機)とは?メリット・デメリット

効果絶大!工場での大型集塵機導入事例から学ぶ清潔な作業環境

世界にまたがる市場~集塵機の国内外のメーカーと動向

集塵機の特性にあったサポート体制~営業やエンジニアを支える接客とは

集塵機の営業は特種なプロジェクト~専門性の高い業務機器の営業とは

集塵機には「乾式」と「湿式」がある?「乾式」と「湿式」の違いは

集塵機のメリットとデメリット解説!

集塵機とは?掃除機との違いや集塵機を選ぶ際のポイントを解説!

集塵機の選び方とは?種類別の特長を解説

集塵機の主な4種類について徹底解説!

集塵機で工場の粉塵に関する悩みを解決!おすすめメーカー2選をご紹介

アマノの集塵機は既製品のラインナップが充実!

アコーの集塵機はオーダーメイドでお悩みを解決!

サイクロン集塵機の特長とは?おすすめメーカー2選をご紹介

スクラバー(湿式集塵機)の特長とは?おすすめ湿式集塵機メーカー2選をご紹介

バグフィルターの特長とは?おすすめの集塵機メーカー2選をご紹介

業務用大型集塵機はどう選ぶ?使用シーンや特徴も詳しく解説!

カテゴリー

メーカー

企業情報

特集記事

集塵機について

アーカイブ

2024年05月

2024年04月

2024年03月

2024年02月

2024年01月

2023年12月

2023年11月

2023年10月

2023年09月

2023年08月

2023年07月

2023年06月

2023年04月